オリオンの刻印最終回感想
ツッコミどころが多すぎて内容忘れました
35話 華麗なフロイ 感想
あらすじ
不動離脱
ロシア戦では早速スタメンに小僧丸とのりか、そしてMFにコンバートした砂木沼。
ロシアはオリオンの本拠地だが、ロシア代表のプレイは正々堂々としたクリーンなプレイだった。
のりかは円堂の技を真似た新必殺技に引け目を感じて使えず、先制点を許してしまう。
しかし円堂からのアドバイスで迷いは消え、2度目はフロイの必殺技、「イノセント･ドライブ」を新必殺技「マジン･ザ･ウェイブ」でしっかりと止める。
フロイのプレイに触発された小僧丸は本気を出し、新必殺技「オーバーサイクロン」が炸裂、日本は同点に追いついた。
という感じでした。それでは感想を
不動の離脱があっけなさすぎるし、チームの雰囲気があいつは良い奴だった…みたいな感じになったのが謎だった。不動くん誰とも絡みなかっただろ…
小僧丸と声優被ってるから離脱させられたんやろなぁ…
スタメンに小僧丸とのりかがいるのはいいけど、砂木沼は特訓描写などは一切無しでスタメンに選ばれるのはさすがに意味がわからない。出番もボール取られて終了。さすがに来週あたり何かあるとは思うが…
のりかが引け目を感じて新必殺技を出さないシーン、舐めてんのかってなったしその後の円堂のセリフもベンチと会話するのやめてもらっていいですか？試合中ですよ と思ってしまった。
新技の「マジン･ザ･ウェイブ」は嫌いだけど作画気合い入ってんなぁと思った。
あとフロイの技は作画がモッサリし過ぎてて全くかっこよくなかった。
それはそれとして今回は珍しく(というか恐らく初では？)ドリブル技とディフェンス技がまともに使われたのは良かった。でも野坂のスカイウォーク嫌いだから消せ。
風丸の「スピニングフェンス」はアレスの頃の技だけあって作画が相当気合入ってるなと感じた。
小僧丸についてだが、新技の「オーバーサイクロン」は結構かっこよくて、豪炎寺の「ラストリゾート」と似たモーションの技の入りにはワクワクした。
技初披露で点決められるロシアのキーパー可哀想だな
円堂「あいつ本当に豪炎寺になりそうだな！」
豪炎寺「あぁ、小僧丸…」
ここの会話死ぬほど薄ら寒かった
？？？「豪炎寺になろうとするなよ、お前は染岡竜吾だ！」
34話 衝撃の追加メンバー 感想
大まかな流れ
明日人がオリオンの使徒化、オリオンから金雲監督へ挑発とも取れる電話。監督はこれを隠し選手達へは明日人は無事だと伝える。野坂だけは何かに気づいている様子。さすが野坂さんだ！
追加メンバーの1人目は雷門のGKであり、髪型を変えて垢抜けたのりか。GKが増えたことに焦る砂木沼。西陰も焦れよ
もう1人は山に籠って修行して痩せて等身が伸びた小僧丸。早速実力を見るためにミニゲームをすることになり、小僧丸のプレイに注目が集まるが、彼のプレイは以前とそう変わりがないように見えたのだった。
というわけであらすじでした。今回はそこまで内容の濃い回ではないので軽く感想を。
展開の都合上仕方がないとはいえ明日人は最初の部分以外の出番は無し。悲しいなぁ…
監督が選手の士気に関わるとかの理由で明日人のことを隠すのはわかるが、何故野坂は気づくのか。意味がわかりませんね
明日人がどうなるのかについてはまた来週かなと思ったら来週はもうロシア戦が始まるようです。またいつもの試合中に回想挟むやつかな やめて欲しいですね。
追加メンバー1人目ののりかですが、GKは元々3人いて、ポジションチェンジのフラグが立ってる砂木沼を抜いても2人いるので全く予想外でした。そもそも円堂がいる時点で他のGKに出番は無いが…
あと特徴的な髪型がなくなって可愛くなったとは思いますが、特徴が無さすぎるのでは…とも思いました。
問題は2人目の小僧丸。
僕はデブで低等身なのにDFではなくストライカーというギャップが好きだったのに、痩せて等身が伸びてしまいました。しかもキツめの発言が目立った以前とは打って変わって柔らかい印象でした。
正直今の小僧丸は好きではないです。まだ登場したばかりなのでなんとも言えませんが…
というわけで以上です。追加メンバーのイメチェンは賛否両論ありそうですね。
来週はいよいよ散々引っぱってきたロシア戦なので少しは期待したいと思います。
はじめに-よくわかる！オリオンの刻印
毎週長文を垂れ流すのもアレなのでブログ作りました。
よろしくお願いします。
・そもそもオリオンの刻印とは？
主人公(笑)はアレスの天秤から引き続き稲森明日人。
「オリオン財団」という組織がビジネスのために「オリオンの使徒」と呼ばれる選手達を使ってサッカーを支配しようとするのに対して、主人公達日本代表が抵抗しつつ世界の頂点を目指します。
では何故不評なのかについて。
・キャラクターに魅力がない
敵である「オリオンの使徒」と呼ばれる選手達ですが、一応地獄のような訓練に耐え抜いた精鋭 という設定があったような気がするのですがそのほとんどがシューズに刃物を仕込んだり鏡で目くらまししたり、小物感が半端じゃないです。
それでも不正無しのサッカーでいい勝負ができる実力があるならいいのですが、そんなこともなく不正が見破られた途端あっけなく敗れたりします。名前も覚えることができないまま退場していくので予選ではどこの国と戦ったのか思い出すのも難しいです。
味方のキャラも相当なもので、アレスの天秤から登場している新キャラは前作の尺不足の影響かキャラがブレブレです。
初代1.2.3から登場しているキャラは性格の改変や冷遇が酷く、もはや似た顔と声の別キャラのように感じるキャラまでいます。
特に酷いと感じるキャラを紹介します。
・一星光
彼には色々と暗い過去があるのですが、無印2の吹雪とGoの剣城を足して5で割ったようなキャラです。
彼はオリオンの使徒なのですが、オリオン財団に弟を人質に取られて嫌々不正行為を働いているのかと思いきや、ノリノリで豪炎寺を怪我させ、鬼道のロッカーにドーピング薬物を仕込み、円堂に暴行罪をふっかけて拘束させます。
自分で書いててよくわからくなってきたんですけど全部事実です。
彼はある試合を境に改心して野坂の腰巾着になって出番が9割減になるんですが、何が問題かって彼が改心しても豪炎寺の足の怪我は何故か全く治らず、鬼道は日本に残って代表の追加メンバーを選ぶとかほざき始めたところですね。
当時は一星に対するヘイトは半端じゃなかったんですが最近は出番が減ったのもあって存在すら忘れるぐらいのキャラです。
・野坂悠馬
彼は前作ラスボスである「王帝月ノ宮」のキャプテンで、脳腫瘍で余命3ヶ月と宣告されており立ちくらみや発作に襲われつつも、目的のためにフットボールフロンティアを戦い抜いた というキャラでした。
オリオンの刻印では脳の手術でしばらく離脱していましたが、円堂鬼道豪炎寺の3人が一星の手によって一旦離脱していたタイミングで復帰。
日本代表メンバーが選ばれたのがフットボールフロンティア決勝から1ヶ月後であり、途中参加と言ってもせいぜい2ヶ月後程度のはずなので、脳腫瘍の手術直後でサッカーなんてできるのか…？という違和感が拭えません。
まぁこの世界は彼の都合のいいようにできているので何を言っても無駄だと思います。
そもそも顔が嫌い
・剛陣鉄之助
ファイアレモネード(爆笑)
努力()熱血()
とにかくノリがウザい、道端で一星を背負い投げするガイジ
ただの嫌いなキャラランキングになってしまいましたが以上です。また追記するかもしれません。
