はじめに-よくわかる!オリオンの刻印
毎週長文を垂れ流すのもアレなのでブログ作りました。
よろしくお願いします。
・そもそもオリオンの刻印とは?
主人公(笑)はアレスの天秤から引き続き稲森明日人。
「オリオン財団」という組織がビジネスのために「オリオンの使徒」と呼ばれる選手達を使ってサッカーを支配しようとするのに対して、主人公達日本代表が抵抗しつつ世界の頂点を目指します。
では何故不評なのかについて。
・キャラクターに魅力がない
敵である「オリオンの使徒」と呼ばれる選手達ですが、一応地獄のような訓練に耐え抜いた精鋭 という設定があったような気がするのですがそのほとんどがシューズに刃物を仕込んだり鏡で目くらまししたり、小物感が半端じゃないです。
それでも不正無しのサッカーでいい勝負ができる実力があるならいいのですが、そんなこともなく不正が見破られた途端あっけなく敗れたりします。名前も覚えることができないまま退場していくので予選ではどこの国と戦ったのか思い出すのも難しいです。
味方のキャラも相当なもので、アレスの天秤から登場している新キャラは前作の尺不足の影響かキャラがブレブレです。
初代1.2.3から登場しているキャラは性格の改変や冷遇が酷く、もはや似た顔と声の別キャラのように感じるキャラまでいます。
特に酷いと感じるキャラを紹介します。
・一星光
彼には色々と暗い過去があるのですが、無印2の吹雪とGoの剣城を足して5で割ったようなキャラです。
彼はオリオンの使徒なのですが、オリオン財団に弟を人質に取られて嫌々不正行為を働いているのかと思いきや、ノリノリで豪炎寺を怪我させ、鬼道のロッカーにドーピング薬物を仕込み、円堂に暴行罪をふっかけて拘束させます。
自分で書いててよくわからくなってきたんですけど全部事実です。
彼はある試合を境に改心して野坂の腰巾着になって出番が9割減になるんですが、何が問題かって彼が改心しても豪炎寺の足の怪我は何故か全く治らず、鬼道は日本に残って代表の追加メンバーを選ぶとかほざき始めたところですね。
当時は一星に対するヘイトは半端じゃなかったんですが最近は出番が減ったのもあって存在すら忘れるぐらいのキャラです。
・野坂悠馬
彼は前作ラスボスである「王帝月ノ宮」のキャプテンで、脳腫瘍で余命3ヶ月と宣告されており立ちくらみや発作に襲われつつも、目的のためにフットボールフロンティアを戦い抜いた というキャラでした。
オリオンの刻印では脳の手術でしばらく離脱していましたが、円堂鬼道豪炎寺の3人が一星の手によって一旦離脱していたタイミングで復帰。
日本代表メンバーが選ばれたのがフットボールフロンティア決勝から1ヶ月後であり、途中参加と言ってもせいぜい2ヶ月後程度のはずなので、脳腫瘍の手術直後でサッカーなんてできるのか…?という違和感が拭えません。
まぁこの世界は彼の都合のいいようにできているので何を言っても無駄だと思います。
そもそも顔が嫌い
・剛陣鉄之助
ファイアレモネード(爆笑)
努力()熱血()
とにかくノリがウザい、道端で一星を背負い投げするガイジ
ただの嫌いなキャラランキングになってしまいましたが以上です。また追記するかもしれません。